ブルー・マウンテンズ観光の帰りにそのままシドニー・フィッシュ・マーケットに寄ってみた。美味いものに目がない男としては、ここのシーフードが美味いと聞いては寄らずにはいられない。

基本的に市場なのでそこで買って持ち帰ったり、その辺で立ち食べをしたりできる。見るからに鮮度は良さそうだ。

数件レストランがあったのでそこでオイスターを注文。そして、白ワイン。まさにゴールデンコンビ!幸せーーー。

マックのバリューセットのようなシーフード混合フライセットも注文。ボリューム満点。その上に、追加でオイスター、ニジマスのグリルも注文。しかし、うちはどんだけ食べるんだー。さすがに食べることが大好きな4人が揃うとぺロリだ。

そこから歩いて10分程度でダーリングハーバーに到着。ハーバー独特の風景と雰囲気を楽しみながら酔い覚まし。

お手軽なシドニー・フェリーに乗り込むことに。海上交通手段にも関わらず、オペラハウスやハーバー・ブリッジの景観を楽しめるお得な乗り物だ。

ルナ・パークに行かなくとも1枚の写真にハーバー・ブリッジとオペラハウスを納めることができる。

ハーバー・ブリッジの下をくぐる・・・この橋は、「鉄の肺」と呼ばれた重厚な橋で幅は世界一の48.8m。1日16万台の車が行き交う。

やはり船上からがベストショットを撮れる場所だ。20世紀を代表する建築物で世界文化遺産でもある。こういうものはあまり近くで見るよりも遠目のほうがいい。

サーキュラー・キー。シドニー・フェリーやバスが行き交うシドニーの交通の要所。物凄い人がこのエリアにはごった返している。

最初の英国住民が生活を築いた場所がこのロックス。

オールドシドニーというだけあって、情緒ある建物が立ち並ぶ。

タウンホール

タウンホールの目の前にはウールワースというスーパーがある。とにかく、オーストラリアは物価が高いのでこういうスーパーで買い物をしないと大変なことになる。水一つとっても、ジュース、パン、すべて倍以上違うのはざらだ。日本の感覚だとコンビニは少し高く、スーパーやディスカウントストアは安い。しかし、僅かな差で倍など感覚的にあり得ない。しかし、ここでは普通にあり得るので、買い物は要注意だ!

 

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