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萩から南下し日本最大のカルスト台地へ。

秋吉台を作っている石灰岩は3億年前に海の中でサンゴ礁として生まれた。

秋吉台の地下100M、その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞。

大正15年に昭和天皇が皇太子のときに秋芳洞と名づけた。洞内の観光コースは役1K。

 

萩は非常に小さな城下町だがここから誕生した幕末、維新期の著名人は多い。

この理由を肌で感じたく旅に出た。まずは、萩駅前の観光案内所で情報収集。

 

本日我家に新入りが。二匹目のトイプードルが家族に。

ロコが驚かないように。玄関にしばらく置いて、抱っこして上から見下ろして

新入りだと言うことを分からせてから家に入れる。これは、ペットショップの指示

なのだが、突然新入りが家に入るとテリトリーを犯される!と動揺してロコにス

トレスがかかることを回避するためだそうだ。

小さい黒のトイぷーちゃん。大人になっても2KG以下にしかならない超小型犬。

名前は家族会議の結果、シェリー。

お姉ちゃんと初のご対面。赤ん坊らしく無邪気に走り回る。

ロコは後ずさりしてソファーの上から威嚇。これからリーダー決めがあるが稀にチビが

なることもあるそうだ。お姉ちゃん頑張れ!

少し自信がなさそう。。。

 

片貝花火大会に昨年に続いて行ってきました!2日続けて開催されるが、

今年は初日。町中家の玄関にはちょうちん。

会場傍までは車が入れないので徒歩にて。

ここから神社に向かうが出店がたくさん。

片貝花火大会は何がすごいか?

1.桟敷が花火が上がる場所のすぐそばにあり、臨場感と迫力が他とは違う!

2.四尺玉という世界最大の花火が上がる!

3.町民が生まれた頃から積み立てている花火積み立てなるものがあり町民の

参加意識が高くこのお祭りに対する愛と誇りが凄い!

実寸代の四尺玉。デカイ。

花火大会の前にちょっと一杯。

桟敷はこんな感じになっている。

還暦のお祝い花火は片貝名物であり、この迫力は度肝をぬかれる。打ち上げ前に

「凄いのがくるぞ!」と言わんばかりにサイレンが鳴る。

最後のメインイベント。10時に主役の四尺玉が登場。音と高さ、大きさどれも凄すぎです。