半分仕事半分遊びで宮崎県野尻町へ。友人の病院見学をし

てから車で15分、御池へ。

天孫降臨で有名な高千穂峰を眺める神秘的な場所だ。火山湖では水深

95メートルと日本一深い。

友人と何故か釣りを始める。周囲は、桜と菜の花のコントラストが

美しかった。

宿泊は、御池から車で5分のところにある極楽温泉。周囲はまさに

日本の原風景というにふさわしいザ・いなか。しかし、癒し度満点の

場所だ。

せっかく来たのでチキン南蛮。

 

 

ビジネスは結果が全て

では結果を形成するのはプロセス

いくら頑張っても

どんなに強い思いを持っていても

結果が出ないのはプロセスが悪い

経営の成功の形は会社ごとに異なる

正しい答えなど無い

例え一度成功しても継続して成功する保証など皆無である

やるべきことは

成功する確率を上げること

リスクを可能な限りコントロールすること

たまたま当たったとか

結果オーライなど禁句

下降の原因だ

落とし所を決めて

そこに落とす

果実の大なり小なりではなく

狙った的をい抜くことに価値がある

天才はこのプロセスを自然に感覚的に行うことが出来るかもしれない

しかしふつうは出来ない

ある島を目指して航海に出て

まったく別の島に辿り着いたのに「案外いい島だね」と言って笑っているようなことはあり得ない

どのようなプロセスを踏んでゴールに対してアクションを起こすのか

そういう意味では勝負はプロセスで決っている

失敗してもプロセスに拘りがあれば修正可能なので成長も可能だ

漠然とゴールを目指すことほどビジネスで恐ろしいことはない

時間の浪費と大海原での漂流を意味する

勝つための準備を行った者だけに真の結果がついてくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月12日発売の財界に千葉ジェッツの経営に関する記事が掲載されました。

 

企業として存在し続けるには儲けなくてはならない

程度の差あれ企業が存続していくには適正な利益は必要不可欠である

では儲けるにはどうしたらいいか?

儲けるとは「信」+「者」

信者、そう熱狂的なファン(顧客)を創造することが必要不可欠

熱狂的なファンが新たな熱狂的なファンを引き寄せる

ネットの世界でも口コミの世界でも

圧倒的な商品やサービスであれば熱狂度が高まり儲かる

現代であればアップルやマイクロソフトなどの製品

日本にも過去にはソニーのトランジスタラジオやCDなどがあった

愚直にお客様のニーズに応えることを思考するとともに

まだ想像もしていない潜在的な顧客ニーズにまで入りこむ努力が必要だ

革新性の高い、愉快な商品やサービスで信者を増やしたい

儲かるためには妥協は許されない

儲かることを悪とせず、儲かるために何をすべきか

どこまで儲けたいか

自然と目標が定まり、逆算して何をすべきかを思考するようになる

今行っているビジネスを努力もせずに

「儲からないビジネスなんだよね」と決めつけたら終わり

何が何でも儲ける!

何が何でも成功する!

この強い思考が儲けるための第一歩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本州最西端の町、下関。維新の歴史を感じることが出来る場所だ。まずは、海峡ゆめタワー。143メートルの展望台からの360度の大パノラマは絶景だ。逆サイドの門司港レトロ展望台からの景色とはまた違う迫力がある。本州から九州、九州から本州と開門海峡を隔てて2つの大きな建物があるのでこんな視点で眺められる。

歩いて日和山公園へ。ここには「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し・・・」高杉晋作の銅像が開門海峡を見晴らす丘の上に立っている。

高杉晋作の目線はこんな景色を眺めている。

駅前のグリーンモール商店街。韓国・釜山と国際航路で結ばれている下関らしい商店街。しかし、廃れている印象が強い。

韓国・釜山、光陽、中国・青島、太倉を結ぶ下関国際ターミナル。

下関から釜山まで11時間。いつかこの航路で釜山へ行くことを決めた。夜中に移動だが夜明けの景色と釜山の島が見えてきたら感動しそうだ。新幹線で東京から下関に移動して4時間。ふぐを食べて翌日夜出発。韓国で2泊。船中1泊、下関2泊。5泊6日の贅沢な旅だ。完全に妄想が始まっている。