クリスマスということもあり殆どのお店、レストラン、公共のバスも、観光施設も休みだったり、時間がイレギュラーだったりした。祝日だし日本なら稼ぎ時という考え方になるのだろうが、ここでは休んで家族と過ごす時間になる。仕方がないので一日ふらふら散歩したり、強風の中プールで泳いだりして時間を過ごしていた。OKギフト内にあるワイン屋さんで、赤のスパークリングワインを試飲したらあまりのうまさに思わず20本近く購入してしまった・・・試飲というシステムにここまで簡単に引っ掛かるとは・・・。

こちらはキュー・デッキ。77階にある展望台からはサーファーズパラダイスはもちろんゴールド・コーストが一望できるらしいがここも休館。

サーファーズ・パラダイスの海は波が高く泳ぐことが出来ない。波打ち際でちゃぷちゃぷはしゃぐことも危険で、そこらじゅうでライフセーバーが注意を促すが、ほとんど無視。基本的に自己責任という考えがスタンダードなので皆勝手に振る舞う。

緑の多い遊歩道は気持ちい。

夜は土ホタルツアーに参加。サーファーズ・パラダイスを南西へ1時間程ドライブ。少し走ると草原や岩山などまったく世界が変わる。

世界遺産であるスプリングブルック国立公園のナチュラルブリッジに到着。写真のフラッシュで大きなダメージを受ける土ボタルに対して写真撮影が禁止されているため残念ながら一枚も写真を掲載できない。そもそも土ホタルというのは、オーストラリアとニュージーランドでしか見ることが出来ず、ここがオーストラリアでは最大の観賞地になっている。小さな懐中電灯で足元を照らしながら進む。絞め殺しのイチジクの木や杖の元になる木など珍しい植物を観賞しながら30分程進むと自然の滝の力で作りだされたナチュラルブリッジがあり、その中の洞窟に入るとまるでプラネタリウムのように天井を覆う無数の土ホタルが幻想的な光を放っている。湿度90%以上、温度23度前後、共にベストコンディションなのだそうだ。しかし、ここでもマナーの悪い外国人が写真を撮りまくる・・・周囲の迷惑を考えない振る舞いには腹が立つ。ガイドの写真を撮るな!も殆ど無視。

土ボタルというと日本のホタルのようなものを想像するが、まったく違い、ハエの幼虫が天井にぶら下がり、糸を垂らして明りを放ち餌をとるために罠を仕掛けている状態で、お腹をすかせている土ボタル程明るく光る。あまり深いことは気にせず幻想的な雰囲気に酔いしれるだけでいい。ゴールドコーストではナンバー1の人気のツアーらしい。一見の価値はある。

 

 

 

One Response to 【オーストラリア ゴールドコースト】土ボタル

  1. 島田 りーぴよん より:

    娘として本当に同感できるいいブログである。
    島田慎二という人がどれほど大きな、そして変わった人かが
    うかがえる。
    父としても、一人の男としてもためになることだけを
    かいてくれるので、将来旅人になりたいひとにはありがたいブログである。

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