いよいよバンクーバーから出発。エアカナダの利用は初めて。バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア州とカルガリー・バンフなどのアルバータ州では、1時間の時差があるため到着は12時20分頃。

バンクーバーに比べて寒いかと思ったが、日中は暖かかった。カルガリーから目的地のバンフへのドライブはおよそ1時間40分。ハイウエーを制限速度が110kmということなので、100kmくらいで走行。日本にもあるがあまり使えない速度設定機能でひたすら大平原を走る。

カルガリー付近には、集合住宅のようなところがたくさんある。日本の分譲のような同じような家が密集している。これは、カルガリーでも冬場はかなり冷えるので集合していた方が防寒上いいのと電気や水道、ガスを引くのにコストメリットがあるそうだ。

このアルバータプレーリーと呼ばれる広大な大草原には、牧草のロール巻がそこらじゅうに転がっている。

この時期のアルバータ州の木々は紅葉し始めている。秋が近いのだ。

1時間も走るといよいよカナディアン・ロッキーが目の前に迫ってくる。たまにこのように看板があるのだが、カナダでは沿道の広告は基本的に法律で禁止されている。しかし、このようにたまにある。理由は、インディアンなど先住民がいる場所で法律が全面的に適用されず直接交渉で可能になることもあるのだそうだ。

バンフ到着。今回宿泊するのはバンフスプリングス。何故か?昔から一度泊まってみたいホテルだったのだ。まさに、ヨーロッパの古城を思わせる。周囲の壮大な景色とのマッチングは最高だ。今回は、フェアモントゴールドルームを予約。これで予約すると5階でプライベートチェックイン・アウトが出来たり、インターネットがフリーだったり朝食ビュッフェ等がついている。

部屋は決して広くないが、高級感がある。カスケード山付近にこの時期なんとたまにオーロラが見えるらしい。基本的には冬でもっと北のイエローナイフ等が有名だが、オーロラの帯が南下してくるとここバンフでも見られるそうだ。部屋からカスケード山が見えることを期待したが、あいにくサルファー山の方が望める部屋だった。

このホテルは、ディズニーランドのホーンテットマンションのモデルになったそうだが、大きすぎて迷ってしまう。

カスケード・ガーデン前から眺めるカスケード山。

ダウンタウンは小さいが、かわいらしいお土産屋さんやレストランが沢山並ぶ。

今回もまた、自転車を借りてサイクリング。これをやってみたかったのだーー。ボウ川の川沿いをのんびり走り、ミネワンカ湖へ。時間があれば何時間でも走りたいのだが、短時間の滞在なので駆け足で。川も湖も期待を裏切らずエメラルドグリーン。

湖畔には、深緑色の針葉樹が続き所々紅葉し始めていた。何気ない道なのだが、個人的には好きな写真だ。

今回のマイカー

サルファー山へのゴンドラ乗り場

風が強く揺れてちょっと怖かった。

標高2285mの展望台まで登ることが出来る。かなり長いし風があるのでゆっくりと。

ゴンドラ内からのバンフスプリングス。

頂上へ到着。さすがに高地なので心もち息が苦しいような気がした。360度の大展望台でバンフの街並みから、カスケード山から、山脈から絶景を堪能できる。ロッキー山脈は、北へ行くほど激しくなり、美しくなるといわれているようだが、3000m級の山々の迫力には言葉を失う。

展望台からは遊歩道があり、更に進むことができるが風が強く、酸素が少し薄いため足元がふらつく。老人も普通に歩いているので負けるわけには・・・。リスが木陰をうろうろしているのを何度かみかけた。

頂上から見下ろすカスケード山、その脇を流れるボウ川。見る角度や高さで景色が全然違うので常に新鮮だ。

サンソン・ピーク。

夕食は、ダウンタウンのメープル・リーフというレストランでアルバータ牛とカナディアンワイン。ここのアルバータ牛は美味しいと評判だったので挑戦してみたが、値段も極端に高くないし味も良かった。バンフに行く方がいれば是非お勧めしたい。

食後は寒くなかったのでダウンタウンから散歩しながらホテルへ戻ってきた。夜の景色もいい。

 

 

 

 

 

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